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薬厚愛をこじらせた結果、こうなりました。
注意①主人公が二人いるのは当サイトの仕様ということでご容赦願います。
注意②双子で名前が似ているので、私自身よく打ち間違え&空目します。
注意③会話のみの文章のため、登場人物が分かりにくくなっております。申し訳ございません。
注意④特定のキャラを贔屓している上、特定のカップリング(薬厚・くりみつetc.)が作中に出てきますのでご注意ください。
伊織 穂高
色々あって偶々審神者になった国立大学生。一番大人しそうな山姥切国広を初期刀に選んだら、実際はネガティブこじらせ男士だった。加州清光と顔を合わせるとすぐ喧嘩するので頭を抱えている。へしきり長谷部や一期一振などまとめ役がやってきてくれて嬉しい。
当面の目標は粟田口派のコンプリート。
意外と文武両道だが、審神者をしていて能力を発揮する場面があまりない。本丸でもレポートに追われている。
伊織 穂積
穂高の双子の兄。審神者ではないが、刀剣男士と会話できる&家事スキルがカンストしているため本丸に連れてこられて弟と刀と生活中。燭台切光忠と薬研藤四郎らと炊事場を切り盛りしている。
なんだかんだで穂高が心配で身の回りの世話を焼いてしまうお兄ちゃん。最近は大倶利伽羅も気になっている。加州や次郎太刀、乱藤四郎と会話していると、女子といる気分になる。
弟と同じく文武両道だが、弟より計画的。
注意①主人公が二人いるのは当サイトの仕様ということでご容赦願います。
注意②双子で名前が似ているので、私自身よく打ち間違え&空目します。
注意③会話のみの文章のため、登場人物が分かりにくくなっております。申し訳ございません。
注意④特定のキャラを贔屓している上、特定のカップリング(薬厚・くりみつetc.)が作中に出てきますのでご注意ください。
伊織 穂高
色々あって偶々審神者になった国立大学生。一番大人しそうな山姥切国広を初期刀に選んだら、実際はネガティブこじらせ男士だった。加州清光と顔を合わせるとすぐ喧嘩するので頭を抱えている。へしきり長谷部や一期一振などまとめ役がやってきてくれて嬉しい。
当面の目標は粟田口派のコンプリート。
意外と文武両道だが、審神者をしていて能力を発揮する場面があまりない。本丸でもレポートに追われている。
伊織 穂積
穂高の双子の兄。審神者ではないが、刀剣男士と会話できる&家事スキルがカンストしているため本丸に連れてこられて弟と刀と生活中。燭台切光忠と薬研藤四郎らと炊事場を切り盛りしている。
なんだかんだで穂高が心配で身の回りの世話を焼いてしまうお兄ちゃん。最近は大倶利伽羅も気になっている。加州や次郎太刀、乱藤四郎と会話していると、女子といる気分になる。
弟と同じく文武両道だが、弟より計画的。
【こうして双子兄は本丸へやってきた】
「穂積!一生のお願いっ!」
「お前の『一生のお願い』は、いったい何回あるんや?」
「えーと」
「数えきれへんから思い返さんでええわ。で、お願いって何や」
「聞いてくれる?」
「内容による。って言いたいとこやけど、どーせ穂高のやりたいようにするんやろ」
「まーな!ってことで、俺と一緒に未来に行かへん?」
「は?」
【双子兄と加州さん】
「加州、こっちおいで」
「なーに?お兄さま」
「手、出して。……うん、やっぱ加州にはこの色が合うと思った」
「お兄さま、これ、俺に?」
「大学の子に聞いてな。ホタテの貝殻からできてるらしくて、匂いもせえへんねんて」
「わざわざ買ってきてくれたの?」
「まぁな。化粧品売り場で探すの恥ずかしかったけど、加州にあげたら喜んでくれると思ったから」
「嬉しい!俺、すごく嬉しいよ!」
「それは良かった。それでな、このマニキュア、風呂に入ると剥がれてしまうらしいねん」
「そうなの?」
「うん。だからな、毎晩俺が塗り直してもいい?」
「え?」
「加州は穂高によく仕えてくれとるから、俺からの感謝の気持ちってことで。ええか?」
「~っ、お兄さま大好き!俺、一生お兄さまについてく!」
「おいおい、お前の主人は穂高やで?」
「二人とも大事な大事な俺の主だよ!」
「そうか。これからもよろしくな」
【審神者と山姥切さん】
「くにひろー」
「……なんですか、主様」
「何回も聞くけどさ、その布かぶってて暑くないんか?」
「俺の顔なんて、見えてたら不快でしょう」
「あのなー、これも何回も言うてるけど、国広はどこから見ても綺麗やし男前やで?俺の自慢の近侍やし」
「俺より強くて役に立つ刀はいっぱいいます。厚や江雪は国宝だし……」
「確かにあいつらよくうちの本丸に来てくれたなーとは思うけど、それでも俺の側に一番長くおるんはお前やろ。俺が、お前を選んで一番近くに置いてんの」
「主様……」
「だからさ、たまには国広の顔ちゃんと見せてほしいんやわ」
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